【PS3】ロストプラネット2 プレイ日記最終回（後編） 「星と生きる人々」

後編、エンディングです。


地鳴りを起こして落ちて来る衛星砲。


逃げ惑う人々。


大勢のエイクリッド達は、オーバーGを守ろうと集結し壁を作ります。


衛星砲はオーバーGに接触。
衝撃で人々は吹き飛ばされ、建物は崩壊していきます。
放出されたT-ENGが、星を包みました。



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「ご無事ですか」
「大丈夫だ」

衛星砲衝突の退避時にヘリに乗り込んだオールドワン。
衝撃でヘリごと吹き飛ばされましたが、無事なようです。
「暗いな」
「夜です」
「そうか」
副官に手を差し伸べられ、起き上がるオールドワン。


近くに横たわるバイタルスーツに近づき
端末で状態を見ます。

「T-ENGが活動していない…」
「司令！もうすぐ夜が明けます」
オールドワンは立ち上がり、海の中へ足を踏み入れた。


（マウスを乗せると画像が変化します）

「水…いやこれは…」


夜明けの光で、生き残った人々も海岸に集まってきました。


太陽の光に呼応するかのように、T-ENGが輝く。

「これは…なんと言ったらいいんでしょうか…？」
「踏みとどまったんだろう。少なくとも今はそうであってほしい」

飛散するT-ENGを吸って、ヘリやVSも起動し始めます。

「これからが大変ですね」
「我々にとって大変だということだ。
星にとってはどうということはない。星は粛々と営みを続けていく」


「その営みの中で我々は時に寄り添い、そして時に抗う」


「我々にできることは、ただそれだけだ」




お疲れ様でした。これにてロスプラ2プレイ日記は終了です。
ここまで読んで頂いた方はありがとうございます。

所謂、紙芝居？絵日記？として綴ってきましたが
いかがだったでしょうか。
当ブログとしては初めてのプレイ日記でした。
色々戸惑いつつも気合いを入れたつもりです。

次のプレイ日記は特に考えていませんが
こんな風な紙芝居風にはせず、

プレイ中のベストショット３枚ほどと
プレイした回のあらすじだけ書いていこうかと思います。

それか、そろそろでめたし板での配信（生放送）を本格的に
やっていこうと思っております。

もし興味がありましたら、リンクのでめたし板を覗いてみてください。

私以外にも楽しい配信者（実況者）さんがいらっしゃるので
おすすめですよ。

それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。

(●´|｀●)ﾉｼ



■最初のロスプラ2日記へ
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【PS3】ロストプラネット2 プレイ日記 最終回（前編）「T-ENGの海へ」

エピソード6チャプター4です。いよいよ最終決戦です。


おお……前回、列車砲でバリアの壁に衝突した兄貴は無事でした。
無言で手を振って、先へ急げと促してくれました。


ここからは小～中型エイクリッドとの戦闘が続きます。


列車砲も見守ってくれていますね(●´|｀●)

砲弾を発射してくれていますが
特に援護射撃してくれるわけではありません。


エイクリッドエリアを３～４つ抜けると、コアが出てきます。
射出される火の玉を食らうと一撃死しかねないので注意しましょう。

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コアを破壊して進むといよいよオーバーGの中核です。
まるで溶岩のようなT-ENGが溢れて広がっています。

オールドワン副官「全てのGPSをコアに取りつけろ
GPSの信号を感知して上空から衛星砲がレーザーを照射する」


とりあえず目の前のデータポストを起動すると
地面が盛り上がり、巨大なコアが出現しました。

これが……オーバーGの本体なんですかね……。

コアはうねりながら時々、火の玉を射出して攻撃してきます。
横にダッシュすれば避けられます。


コアを攻撃しているとコアの先が石化します。
石化したコアは地面に項垂れるので接触してGPSを設置しましょう。


GPSを設置するとこのようにコアが青くなります。

ファーストディセンツリーダー「GPSからの信号を確認。
衛星砲の照射コントロールにアクセス！
カウントダウン！5　4　3　2　1　ファイア！！」

……え？


ええぇぇぇぇええ(●´|｀●；)離れろとか一言もないのか。
巻き添えを食うので設置したら全力で逃げましょう。

オールドワン副官「着弾を確認。スーパーコア活動停止！」
……これで倒したのか……な？数秒ほど沈黙……。

オールドワン副官「T-ENG反応増大！
バリアフィールドも再生し始めている…！」

おおお……やはり生きていた……。
ついに完全態になってしまうのか……！？

ファーストディセンツリーダー「一か八かだ。
GPSの座標にランディングする！」

え(●´|｀●)？　ランディングってなんだ。


ぎゃあああああ、衛星砲が落ちてきた！
ランディングってそういうことか！


オールドワン副官「落下するまで時間が無い！
総員退避しろ！退避だ！！早く退避しろ！！」

いやいやいや！逃げても無駄でしょう！
コロニー落としじゃないかっ！

■後編へ続く■
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【PS3】ロストプラネット2 プレイ日記「全員集合だよ」

エピソード６チャプター３のつづきです。長いので二つに分けています。
前回を読んでいない方はご注意ください。


『オールドワンによるオーバーG討伐提案に対する結論が出た。
傭賊は提案を受け入れ、オーバーG討伐に参加する』

オールドワンの通信を聞いてEP1の時の主人公「傭賊」達が
賛同し、駆けつけてくれました。


そして、EP5でネクストワンの戦艦を奪った砂漠の荒くれ者達も
駆けつけてきました。


衛星砲の制御室で操作を続けるファーストディセンツメンバー。
素顔を晒すのはこれで二回目ですね。

このお顔を見るとボトムズの主人公を思い出してしまう(●´|｀●)


衛星基地ネオスから帰還したメンバーは、早くもオーバーGへと
到着していました。

しかし、バリアフィールドに邪魔されて中に入ることができません。

「オーバーGは目の前ですが、バリアフィールドが展開されて
進行できない状態です。大火力があれば突破も可能かもしれませんが…」

その時、通信に割り込む声が……。
『…でかけりゃいいんだな…』

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う、うおおお……やっと列車砲の兄貴達が合流しました。
列車砲でバリアフィールドを破壊してくれるそうです。


弾を補充し、オーバーGへ向かう列車砲に前回の
モンゴリアンデスワームが襲い掛かります。

真横に砲撃する列車砲。揺れる揺れる……。
よく脱線しないなと思います。


オーバーGの目前に壁を作るモンゴリアン達。
列車砲が火を噴きます。


モンゴリアンにぶつかる瞬間に砲撃。
砲撃の爆風で飛び上がる列車砲。


空中で砲身を操作して発射！
オーバーGのバリアフィールドを貫きます。


「直撃だ！」
『これで先へ進める！！』

しかし、バリアフィールドは壊れずヒビを入れただけだった。

「まだ足りないんだよ……下がれ！！」

バリアフィールドに衝突する列車砲。その衝撃でバリアを破壊。
列車砲は停止しました。
あ……兄貴……無事でいてほしいです。

これにてチャプター３終了です。
もうすぐ終わりなんでしょうかね。

■次のロスプラ2日記へ
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【PS3】ロストプラネット2 プレイ日記「大気圏突入します」

今回はEP6チャプター３です。
そろそろクライマックス突入の予感がします。


衛星砲を地上から操作するためのVSを入手したオールドワン四人組。
しかし、施設はロックされ外に出ることができずに困惑していた。

「地上との連絡は？」
「品質は良くないが繋がりそうだ」

雑音が入るもののオールドワンと通信することに成功。
今の現状を報告する。

『そちらの機関部のロックを解除するように働きかけているところだ』
「どういうことですか？」
『ネクストワンの中にも我々に賛同している者たちはいるのだよ』

その直後、施設内のロックが解除され、彼らの元へ走り寄る兵士が……。


EP2で主人公だった特殊部隊ファーストディセンツの四人組です。
彼等はネクストワンに所属していたようですが、裏切ってネクストワンに
賛同してくれたようで、施設内のロックを解除してくれました。


「一時的に閉鎖アクションを解けるようにした。
地上へ急いでほしい。時間がない」
「君達はどうする？」
「ここの後始末がある」

二人は握手を交わし、任務へと戻っていきます……。


四人はVSに搭乗。これから大気圏に突入し、地上を目指します。

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「これから制御室に入り、地上からの照射コントロールのサポートを行います」
『すまない。もう一つ頼まれてくれないだろうか？』
「なんでしょう？」
『ネオスの機能を使ってEDN-3rd全土に衛星通信を送りたいのだ』
「やってみましょう」


おおお……なんだかガ○ダムっぽいですね。
ネオスもコンペ○トウみたいでしたし。


大気圏突入ルートには空間機雷原というのがあるそうで
機雷に接触すると爆発します。

一回当たってしまったけど、爆煙が出るだけでダメージはそんなに無い？
もしかしたら、何個も当たるとゲームオーバーかもしれません。
両手に装備されているレーザーライフルで撃ち落せますので
進行方向に機雷があったら撃ち落して安全を確保しましょう。

途中からオールドワンから地上の雪賊達へ通信が送られます。

ネクストワンがオーバーGエイクリッドを完全態にし、暴走させた後
放出されるT-ENGを回収して星を捨てること。
オーバーGが死亡したあとの反動で氷河期が訪ずれ、人が住めない
死の星になるという企みを全ての雪賊へと伝えられます。

『EDN-3rdにいる全ての雪賊たちへ……。私の話を聞いてほしい。
主義や理念を捨て、集ってくれないだろうか。
我々、雪賊の立つべき大地を取り戻すために……。』

VSは大気圏に突入、機体は真っ赤になり地上へと落下していきます。


地上へと帰還した四人組。
VSは突入の熱と衝撃で大破してしまいましたが、四人供無事です。

ここからは徒歩でオーバーGへと向かうことになります。
視界が悪いですが、データポストを起動しつつMAPの◆を頼りに
進んで行きましょう。


中間地点の建物に到着すると、大量のエイクリッドとの戦闘になります。
建物から下りて突っ込むと囲まれて非常に危険なので
建物から攻撃しましょう。

一定数倒せば通信が入り、次の場所へ向かうように指示されます。


次の目標地点に到着するとカテゴリーGとの戦闘になります。
……こ、これは……モンゴリアンデスワームじゃないですか！？

モンゴリを知らない方は検索エンジンで調べてみてください（笑）

地中から頭が出ていて、もう一本出ているのは
たぶん尻尾ではないかと思われます。

尻尾の先端から爆発する球体を放出してくるので
確認したらダッシュで逃げましょう。


オーバーGエイクリッドから流れてくるT-ENGが川のようになっていたり
水溜りみたいになっている処がいくつもあります。
これに接触していると自分のT-ENGを補充できます。

左右にあるコアを何個か破壊すれば勝利です。
全部破壊しなくてもいいみたいですね。


倒した後はそのままオーバーGへと向かいます。
いよいよ決戦ですかねぇ

ちょっと今回は話が長いので記事を二つに分けます。

■つづきへ
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【PS3】ロストプラネット2 プレイ日記「衛星砲の機関部に潜入した」

今回はエピソード６チャプター２のプレイ日記です。
前回はシャトルを奪取し、衛星基地ネオスへと潜入し
衛星砲の威力に圧倒されてしまいましたね。



オールドワン副官「衛星砲制御エリアはロックを解除しなければ
内部に進入できないはずだ。機関内部のデータポストを起動してくれ。
ポストを通じてロックを解除する」

とのことなので、データポストを起動しつつ先に進むことになります。

スタート地点のすぐ前に下へ通じる吹き抜けへ落ちましょう。
下へ着地するとトンネルがあります。歩兵が待ち構えているので
倒して先に進むと今度は大きな吹き抜けに出ます。


この吹き抜けを上っていきます。
プレイ中、間違えて下へ降りてしまい
次への入り口がわからず迷ってしまいました（笑）

吹き抜けの真ん中は一定時間で、何かエネルギーのようなものが
下へ射出されますので注意してください。
接触すると結構痛い思いをします。


データポストは全部で５個です。
先ほどの吹き抜けの途中にひとつ、上の階層に出た場所に
４つありますので探してみてください。

外周にセントリーガンが複数構えているので、そのすぐ後ろの
センサーを破壊しましょう。遠くから狙撃するのが安全です。

オールドワン副官「ポストの全起動を確認した。制御ブロックに通じる
ルートの開放を完了したぞ。最上階の制御室へ向かえ！」

データポストを五個全て起動したら
いよいよ衛星砲制御室へと入ります。

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「制御システムのハッキングをPDAからプログラムを流せ」

隊員がPDAを差込み、ハッキングプログラムを起動しようとします。

……が、どうやらPDAの信号が入るとロックが働いてしまい
衛星砲を操作することができなくなるトラップが
仕掛けられていたようです。

「これなら衛星砲をコントロールできるかもしれない」
「どうするんだ？」

ひとりの隊員が何かアイディアが閃いたのか
端末を触って操作すると……。



コンテナがせり上がり、その中に入っていたのは
前作で大活躍だった同じ型の新型バイタルスーツ！

「あれは？」
「大気圏突入機能を持つVSだ。内臓されているGPSアタッチメントを
利用すれば、地上から照射位置をコントロールできるかもしれん」


と、そこへ敵のバイタルスーツが制御室に入ってきました。
「VSを壊されるなよ。GPSアタッチメントを失わないようにするんだ」


ここからはバイタルスーツ同士の戦いになります。
味方の援護が頼りになるので、特に厳しいことにはなりません。

たまにミサイルを撃ってくるやつがいるので、左右に動きながら
距離を取って射撃していれば楽勝です。


ある程度倒すとボスとの戦闘です。
戦車のようなVSで頭の飾りを回転させて３６０度レーザーを撃ってきます。
それほど痛くないので気にしないでどんどん攻撃しましょう。


特に苦労することなく倒せました。
もっと手応えのあるやつはおらんのか(●´|｀●；)

まだEP1のボスのほうが強敵です。
これにてチャプター2終了です。また次回よろしくお願いします。

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